kiyosejin-hawks’s blog

ソフトバンク・ホークスをこよなく愛するコアファンのひとりごと

昨日の試合は、は田中正義のナイスピッチングに尽きる!

 

f:id:kiyosejin:20180406213428j:plain

https://www.softbankhawks.co.jp/team/player/detail/2016_25.html

 

 

千賀対則本

 

今や、パリーグはおろか、12球団を代表する好投手となった二人の対決。

 

白熱の投手戦を期待したんだけど…。

あの雨では、仕様がないかな。

 

まあ、それでも試合を支配するのが真のエースなんだろうけどね。

千賀投手には、まだまだ成長しなければならない余地があるのかもな。

 

 

 

それは、さておき。

千賀 滉大→石川柊太と継投して、3番手として登場した田中正義投手

 

 

今日の田中投手、すこぶる調子が良いじゃないですか!!

雨が降りしきる悪いコンディションのなか、楽天打線の勢いを封じるナイスピッチング。

直球がしっかりと指にかかると、やはり球速表示以上の威力を打者は感じるのではないでしょうか?

 

実際、150キロ超えも何球か計測していたし、春先にくらべると直球の勢いがさらに増しているように感じましたね。

コントロールと走者をだしてからのピッチングも安定感抜群でした。

 

そして、懸案だった「回跨ぎ」

正直、昨年から投球フォームも修正したばかりだし、リスクが大きいと思っていたのですが杞憂に過ぎませんでしたね。

どうやら想像以上に、投球フォームの完成度を高めている模様。

これは今季、重要な戦力として期待できそう。

順調にいけば勝ちパターンの中継ぎに昇格しそうです。

 

やはり開幕一軍は、妥当な判断だったようですね。

 

 

となると、昨年に彗星のごとく登場した石川柊太投手の再来を期待したいところ。

 

いや、待てよ。

このふたり、創価大学の先輩、後輩じゃないですか。

 

何か運命めいたものを感じさせますね。

 

試合に負けはしたけれど、2年続けてチームを背負って立つレベルの投手の台頭を予感させてくれたメモリアルなゲームとなった気がします。

まだシーズン、先が長い。

 

じっくりと戦力の整備をすすめるが勝ちですよ。

 

 

2081.4.6