侍JAPANオーストラリア戦を前に、つい妄想してしまうこと
http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20180302_2.html
今夜19時におこなわれる、ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」。
日本代表の予告先発が千賀 滉大投手、対するオーストラリア代表先発がトラビス・ブラックリー投手。
ブラックリー投手もかつて楽天に在籍していたこともあって、日本人ファンにとってはとても感慨深い顔合わせでしょうか。
そして、先発キャッチャーが甲斐拓也捕手。
稲葉監督のはからいもあるのでしょうか、ともに育成出身選手という大変興味深いバッテリーコンビとなりそうです。
なんだか素晴らしいことだとは思いませんか?
育成出身の選手が投手と捕手という、野球のなかでも特に中心的役割のポジションで先発するわけですから。
ひょっとしたら育成ドラフト史上、最高傑作コンビになるのではないでしょうか?
しかも同期入団というオマケつきで。
もし、このまま日本代表のエースとレギュラーをふたりして確保しようものなら、もうこれ以上に胸熱なことはないですよ。
ドラマ化や映画化の話が来ても不思議じゃない。
いや相当に面白いコンテンツだとは、思いませんか?
各界プロデューサーのみなさん、やるなら今のうちですよ!!
2018.3.3